Susumu Matsushita Enterprise-PressRelease-"Necky the Fox" 今も尚輝き続ける松下進の代表的キャラクター
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2004.7.10up 特集!"Necky the Fox"
創刊から18年、今もなお、輝き続ける松下進の代表的キャラクター


松下進が作り出したキャラクターの歴史をひも解くと、その量と内容は一晩かかっても語りつくせないだろう。但し、その歴史の中でもこのキャラクターほど世の中にその顔を披露しているキャラクターはない。
『ネッキー・ザ・フォックス』彼は、エンターブレイン社がその名を誇る雑誌「週刊ファミ通」が、まだ「ファミコン通信」という名だった頃からその大いなる存在感を披露してきた。松下進、そのエアーブラシアートをキャラクターという側面で新しい世界観を確固たるものにしたのだ。その後、兄弟誌に『ベビー・ネッキー』『アーノルド・アルマジロ』『ペンギン・ブラザース』『バギー・ザ・バット』『サビー・ザ・フライング スクウィラル』とファミリー・キャラクターの誕生により、更なる発展を遂げることとなる。数々のテーマに合わせたカバーページを飾り続けてきた彼の歴史はゲームがエンタテインメントに成長した軌跡と同じ道のりであったと言っても過言ではない。松下進が描く独特のエアブラシを駆使した、その世界観 は、ファミ通を通して、デジタル・ユーザー達に空気のごとく浸透していった。やがて、その世界は後に生まれた21世紀に向けて変化を遂げつつあるキャラクター・ステージ。 デジタル要素が備わった、ネッキー・ザ・フォックスの活躍の場面は今後更に増えていくことだろう。 しかし、忘れてならないのは、このデジタル社会で活躍するキャラクターも、一つの魔法の指先がもたらしたものだということである。
さらに 、富士パラには動物占い屋台なる占い小屋も登場します。家族や友達と、占ってみては?



<ネッキー・ザ・フォックス/キャラクタープロファイル>
松下進がネッキーに課したテーマは、様々なジャンルのビデオゲームの全てに対応するパーフェクト・キャラクター。〜「夢」から醒めるとそこも又、「夢」の世界だった。さっきまで身につけていたボロボロの格闘技用のコスチュームは、いつのまにか中世の騎士のいでたちに変わっている。使い方を覚えた筈ももない剣と盾もなぜか使いこなせる。ネッキー・ザ・フォックスほど多くのコスチュームを身にまとったキャラクターは他に例をみない。その数は、彼の冒険の歴史を物語っているのである。彼が伝えているのは、ステージのクリアの仕方ではなく、ステージをクリアする為に立ち上がる勇気と、やり遂げる感動なのである。新しいゲームが生み出されるたび、彼のステージはまた一つ増えていく。


今年の3月、「週刊ファミ通」は800号を迎えた。新しいゲーム業界に向けて、その最先端情報誌として活躍し続けるであろう。日本が世界に誇る一大産業として、「週刊ファミ通」の担う役割は、更に大きくなっていく。
<写真左> 600号表紙<写真左より二番目> 700号表紙<写真右より二番目> 800号表紙<写真右> 最新号表紙

●週刊ファミ通発行:株式会社 エンターブレイン
●エンターブレイン社HP:http://www.enterbrain.co.jp/







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