Susumu Matsushita Enterprise-PressRelease-オリックスブルーウェイブ、宮古島キャンプレポ!!
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2003.3.10up
ブルーウェーブに迫る!!!
雪辱に燃えるオリックス・ブルーウェーブ!!球団史上、最も不本意な結果に終わった昨年。その悔しさをバネに新たな挑戦のシーズンを迎えるオリックス・ブルーウェーブ!その実態は意識改革による進化であった。今回は松下進がキャラクターを提供しているブルーウェーブの実態に迫る!!!


大型補強による戦力UPは目に見えて楽しみな材料だが、ブルーウェーブの今年は人材を生かす”闘将”石毛宏典監督の采配ぶりが注目だ!今シーズンから戦いの最前線として、自ら三塁コーチャーズボックスに立つ事を宣言した指揮官は、2月27日に打ち上げられた宮古島キャンプでもその存在感をまざまざと表していた。石毛監督が色紙にしたためる”根心”という文字は何者にも負けぬ力強さが伝わってくる。この力強さを表現したいと松下進も、キャラクター「ネッピー」の石毛監督バージョンを描き上げ、監督自身にプレゼントをした。今シーズンから石毛監督の右袖にはこの新しい「ネッピー」が燦然と輝く!今回我らが取材班は、松下進の伝達者としてこの「ネッピー監督バージョン」を引っさげてオリックス・ブルーウェーブのキャンプ地である宮古島まで乗り込んだのであった。


気温22度快晴の空と共に、宮古島空港で「歓迎オリックス・ブルーウェーブ」の垂れ幕が出迎えてくれた。


< <写真左上・塩崎監督>

オリックスYEARS BOOK 2003より

<写真右上・石毛監督>
紅白戦でも、本番同様三塁コーチャーズボックスに立つ石毛監督、終始声を出してムードを盛り上げていた。

<写真左下・ウォーミングアップ>
練習の始まりは全選手のウォーミングアップで始まる。石毛監督の意識が乗り移った様に明るい声が響く。

<写真中・塩崎選手>
紅白戦で見事に安打を放つ塩崎真選手。
<写真右下・レオンコーチ>
今シーズンから復帰したレオンコーチ、オーティズ選手を捕まえて早速何やら指導を(バッティングゲージは山崎選手)


今年のブルーウェーブは、補強した新戦力が充実だ!マック鈴木投手(29)と復帰した吉井理人投手(55)のメジャーリーグコンビにオーティズ(8)、ブラウン(23)の強力外国人助っ人。新入団の大器加藤投手(14)、前田捕手(40)の大輔コンビ。セリーグ本塁打王の山崎武司(5)選手。更に2年目の副島孔太(1)、塩谷和彦(6)両選手もその潜在能力を大いに開花してくれそうだ!だがだがしかし、一際目を引いたのは、今年30歳を迎えるチームの中心選手、塩崎真遊撃手(31)だ!天性の明るい性格にチームリーダーとしての自覚も備わり、今シーズン間違いなくスパークする!また、今シーズンは大島公一(52)、進藤達哉(7)、谷佳知(10)、山崎武司(5)の4選手が1000本安打の記録に挑戦する!兎に角、3月28日(金)の開幕戦vs大阪近鉄が楽しみだ! *( )は選手の背番号







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