Susumu Matsushita Enterprise-PressRelease-CAPCOM社から新たな作品「児雷也」が発表に!
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2003.10.10up
今年も発信!東京ゲームショウ2003
今年も華やかに開催された「東京ゲームショウ2003」!!ここ数年、CAPCOM社のブースを賑わしている松下進がまた新たな作品を発表!




「東京ゲームショウ2003」に先駆けて、前日に報道関係者向けに開催された「CAPCOM Producer's Day」。来年度発売商品を中心に13作品が紹介された。どれもこれも、プロデューサーの思いが込められた秀作ぞろいの中、我らが松下進の最新作が発表された。「THE MAGICALNINJA 児雷也」松下進が長きに渡って構想を巡らした一大時代物エンタテインメントである。ここ数年、「MAXIMO」、「CATAN」、「MAXIMO vs ARMY of ZIN 」と、立て続けに意欲作を提供してきた松下進であるが、この作品は原案からの参加としてその思いいれも絶大なもの。それもそのはず、松下進は「児雷也」を描き上げるために、市川団十郎さんのもとに貴重な歌舞伎資料を拝借したということだ。
そして、この「児雷也」をビデオゲームとして最高の作品に仕上げていただいているのがCAPCOM社。その中身を少しだけご紹介しよう。太平楽な将軍様が支配する「ジャポン」大敵「お邪魔党(おじゃまとう)」を相手に伝説のイブキの剣で戦うマジカルニンジャ「児雷也」。相棒の「どんがま」「カゼマロ」という妖獣を従え、妖術を使いこなす。蛇とヘヴィーメタルが大好きなサディスト忍者「大蛇丸」。公儀隠密ナンバー1の女忍者(くのいち)「くに姫」、その他「ゲンナイ」「三太夫」「おばば」「ヘイジ&ハッチ」といった多彩なキャラクターと共に、「忍術」「カラクリ」が発達したファンタジーの世界を松下進が独自の感性で創作。痛快冒険活劇バトルが満載の意欲作!


<写真右>このキテレツ時代劇を熱き思いで紹介されたCAPCOM社中島プロデューサーであるが、この最新の情報を発表する会場に児雷也の文字がバックプリントされたT−シャツを来ている報道陣を発見。偶然とは言え、なにやら成功の予感のする美しいシチュエーションに中島プロデューサーも感激ひとしおだ!


 

さて、ゲームの松下進といえば、先月18日に発売ほやほやの作品「魔界英雄記 マキシモ 〜マシンモンスターの野望〜」も「東京ゲームショウ2003」で実機展示されていた。こちらは以前、E3 Expo in LA で紹介した「MAXIMO vs ARMY of ZIN 」の日本バージョンで、エンディングソングとしてもしようされているPENPALSの「BELIEVE」の軽快なサウンドと共にTVCMでもお馴染みだ。会場では、ゲームのオープニングムービーに見とれている人もいるほど熱い人気だった。

●商品情報:『児雷也』『魔界英雄記 マキシモ 〜マシンモンスターの野望〜』
●メーカー:株式会社カプコン ●機種:プレイステーション2(両作品共)
●発売予定日:『児雷也』2004年 『魔界英雄記 マキシモ 〜マシンモンスターの野望〜』発売済み
●ジャンル:アクション(両作品共)
●CAPCOM HP http://www.capcom.co.jp/top.html

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