Susumu Matsushita Enterprise-PressRelease-30年の軌跡の上に輝いた31年目の奇跡!
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2004.1.10up 30年の軌跡の上に輝いた31年目の奇跡!
本人曰く、「この規模の個展は初めてである」であった『SUSUMU MATSUSHITA 30'TH ANNNIVERSARY SHOW』が、いくつかのSurpriseを引っさげ、2003年12月23日〜28日の期間に銀座ソニービル8F SOMIDO HALLで開催された。今回のメインは初公開の「牙」!!




松下進イラストレーション展が開始する前日の12月22日のプレス発表された「牙」。その時空間でタイプの違うモンスターを描き、それを統一的に見せている。この“時空”というキーワードを繋ぐアイテムにキークリップを用いて、見事なまでの「現代」「古代」「未来」のタイムライン上に、それぞれのキャラクターを変身させて登場するというギミックを創り上げた。当日会場では、主人公「Xed」をはじめとする主要キャラクターが紹介された。




圧巻は23日初日の開幕前であった。開始1時間以上前から行列を成した花屋が用意した、「お祝花」の数は実に35本。会場のソニービルの警備員は、記憶を辿るまでもなく、間違いなくこの20年間で一番の花の嵐だった。


今回の個展で、大きな注目を浴びたのが、ソニービル地下2階の地下鉄コンコースに続くエリアに掲示された合計14本の柱巻広告である。14本全てが違うデザイン(キャラクター)で校正された柱は、そのビジュアルの大きさと美しさに、行き交う人々の目を惹き、会場までの導線として大きな役割を果たした。 


松下進からのメッセージ
『始まりは一枚の紙と鉛筆』

僕がプロのイラストレーターとして仕事を始めて30年経ちました。本来30年の軌跡なんて自分で語るべきものではありませんが、振り返ってみると、まるで映画のように色々な事があった30年でした。これもきっと僕が創り出したキャラクター達に色んな冒険をさせ過ぎてしまっていつの間にか、僕もボクを演じるくせがついてしまったからなのかもしれません。今回は『記念なんだから是非に!』という周りの方々からのお声を頂き、本当は柄でも無いのですが、一つの区切りとして、このような原画展を開かせていただきました。素晴らしく進化しているデジタル画像全盛の今日ですが、どんなに素晴らしい画像も、始まりは一枚の紙と鉛筆です。今回展示している原画は、そんな鉛筆で描いたドローイングを多数出展しています。僕にとっても初めての試みで、ちょっと緊張していますが、どうぞごゆっくりご覧ください!2003年12月松下 進

●イベント情報:『SUSUMU MATSUSHITA 30'TH ANNNIVERSARY SHOW』
●開催期間:12月23日〜12月23日
●開催情報:ファミ通.com
http://www.famitsu.com/game/news/2003/12/22/103,1072090880,19387,0,0.html







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